memo

好きなことを感情のままに書く

PerfumeReframeが何度も視聴可能になった

NetflixでついにPerfumeのライブ映像の配信が始まった!

 

Perfumeが2020年に開催したPerfume Reframeは、渋谷公会堂がLINE CUBE SHIBUYAとしてリニューアルしてからの柿落とし公演だった。懐かしい。しかもこの配信自分が行った日の公演じゃないかな。

チケット取れた10月27日。有給ぶち込んでいたけど、仕事的には忙しい日だったから休み変更できるようならしてほしいです…って言われて、変更できませんっつって新幹線飛び乗ったあの日だ。

ちょっとの罪悪感、それと久しぶりのPerfumeライブへの期待感高揚感。あの日のことめちゃくちゃ覚えてる。

着席ライブということで1回しか着てない下北沢の古着屋さんで買った綺麗目のサテンのワンピースを着た。渋谷駅から会場まで歩きながらDISPLAY聴いた。

 

一曲目に爆音のDISPLAYが鳴り響いて本気で運命!!!って思った、その時マイブームの曲初っ端から流れちゃったよって。

座って鑑賞するPerfumeは芸術作品みたいだった。

今は配信があるし、いつでも公演内容を見返すことができるけど、キリッとした表情でずっとパフォーマンスしていた3人が、最後の曲のchallengerをやった時、いつものあのかわいい笑顔になったところはこの目で実際に見ることができてよかった!と思える瞬間だった。

 

ここまで書いてずっと下書きに入っていたから、

Netflix配信開始から随分経ってしまったし、なんならAmazon primeで違うライブの配信始まってる、、。

polygon waveのライブもついに行くことができたのでまた感想書きたい。

ピーチネクターの思い出

なんか高校時代のことを思い出した。

高校3年生のとき大学の推薦入試に落ちたんだけど、その日の放課後たまたま一緒に帰ったクラスメイトの女の子が、自販機でピーチネクターを買ってくれたこと。

 

そのあと一緒に電車に乗ったら、彼女が中学時代に嫌いだった人がいたらしく、「ごめん、いつもは人といるとき携帯触らないんだけどラインさせて!」って言って友人に報告してたこと。

 

今思うと嫌いなやつ見つけてあいついた!って報告するの最悪すぎて笑うんだけど、普段人といる時、携帯見ないでお話してるというのがすごくいいなって思った。

そのクラスメイトの女の子はクラスの中でいわゆる一軍で、サッカー部のマネージャーで、クラスの誰よりもスカート短いし、自由に振る舞うのが許されてるタイプの子だった。でも高校3年のとき女子は仲がすごくよくて、(なぜならめちゃくちゃうるさい男子という共通の敵がいたから)いろんな系統の人がみんな普通に話してたんだよな〜

今は全く連絡取ってない。SNSも繋がってないと思う。でもなんか忘れられない思い出だ

ピーチネクターはあの日初めて飲んだ。

 

Buster Bros!!!が好きな話

ヒプノシスマイクのBuster Bros!!!が好き

 

2018年?ころからヒプノシスマイクを聴き始めた。同じ時期にcreepy nutsを知って、なんとなーく今まで無縁だった日本語ラップを漁り始めたころにちょうど見つけたジャンルだった、そんな記憶

アンセムを初めて聴いたとき、参加声優はほぼ全員知らなかったけど、一郎と帝統の声が直感で好きだった。キャラクターのことを調べて、兄弟でチームを組んでるイケブクロをいいな!って思ったのは、自分も姉のことめっちゃ好きだから親近感を覚えたのかもしれない…。

 

ヒプマイ、ずっと曲だけは聴いていて、でも別にファンクラブ会員でもないし、コミカライズは読んでいないし、ドラマトラックはドラマCDというものがあまり得意じゃないから各話1回くらいしか聴いてない。ほんとただの曲だけ聴いてる人。怒られそう。ごめんなさい!怒られそうだけど、イケブクロのBuster Bros!!!が好きだから、今のうちに文字にしておこう、と思ってこれを書いてる。

 

Buster Bros!!!の曲が好き。若さに溢れててアゲアゲ。とにかくかっこいい。3人の掛け合いもたくさんあって、まさに息ぴったりのディビジョン曲。

特にセンセンフコクはよく聴く。まさに二郎という感じのアツい曲で好きすぎる。今までロックばっかり聴いてた自分にも耳馴染みが良かったから1番聴いてると思う。2個目のソロ曲でチルソングを出してきたときは振り幅にビビった。高校生は無限大だ。三郎のソロはクラシックのサンプリングが面白い。こういう音楽あるんだって知ることができたし、ソロ曲きっかけで口ロロも聴くようになった。好きな曲は時期によって個人的ブームがあるけど、特に最近はbreak the wallが良い。ジャンルやカテゴリーの壁を壊せ、言語も人種も貧富も関係ねえって一郎が思っていることが嬉しい。

 

あと、ライブかっこいいのも好きだ。先日、2ndバトルがあったから、イケブクロのライブが見たくて配信チケットを買って視聴した。

これがめちゃくちゃ楽しかった。椅子に座ってヘッドホンをして踊ったの初めてだ。

アーカイブが終了するまで暇があれば何度も何度も曲を聞いて、その期間仕事は全く集中できなかったが本当に楽しい1週間を過ごした。

ライブ慣れしてるのかな。知らんけど、安定感があるから安心して見れて(何様?)、演者さん自身が楽しんでるのもわかり、バトル中はおそらくアドリブのジェスチャーなんかもたくさんで、あのライブ本当によかった。イケブクロってかっこいい。2020年3月にやったAbema配信ライブも見たことあるけど、あの時も6ディビジョンのトップバッターを務めている姿は本当にかっこよかった。ラップの実力で勝敗を決める設定なんだし、これもう優勝だと思う。駄目か? 

 

致命的なことに作品の全てを追っているわけじゃないからあまりストーリーを深掘りした話はできないけど、それを前提としても3人それぞれのキャラクター、めちゃくちゃいい。この先辛いこと悲しいことはなるべく起きてほしくないし、ずっと笑顔でいて欲しい。幸せを願うばかり。とにかく3人ともどうしようもなくかわいくてかっこいい。どんどん次の大きなステージに駆け上っていくんだろうな。見せてくれよ…。Next stage with you(Perfumeの名曲)流して祝福するからよ…。

 

時々目を通すインタビュー記事とか、声優さんたちのSNSをみていると、コンテンツにすごく真摯に取り組んでいるように感じられて、勝手に嬉しい気持ちになる。

駅前でサイファーしたとか、リハで泣いてしまうとか、贔屓目かもしれないけど他よりも並々ならぬヒプマイとイケブクロへの愛を感じて、やっぱりどのアーティストでもメンバーがグループを大切にしてるって嬉しい。Perfumeとかイエモンのメンバー愛エピソードめっちゃ語れるし…

 

好きなところダラダラ書いてる割にはこんなことしか書けない。曲が好きなのもライブがかっこいいのも他のチームでも同じこと言えるかもしれないし、じゃあこのイケブクロが1番だって思う絶対的な理由ってよくわからなくなってきたけど、楽しんでなんぼ君次第って言ってくれて、置き去りにしないでくれるこのBuster Bros!!!がヒプマイってカテゴリーじゃなくて1アーティストとして好きな気もしてきた。

ワンマンライブやってくれ。爆音で曲を聴きたい。曲が足りなくてもデビューしたてのジャニーズのように何回も同じ曲をやればいい。そしてアルバムも出して欲しい。

 

アニメの劇中歌だったRun this cityの終盤のリリック「ブクロNO.1ヘッドに王冠 この街からキングが誕生だ」これがほんとにアツい。間違い無いじゃん。キングが誕生するところ見てみたい。いや絶対見れるけど。